Curry's blog

雑記。

ラプラス変換

微分方程式ラプラス変換を施すと代数方程式になり、それから求めた解に逆ラプラス変換を施すとラプラス変換を施す前の微分方程式の解になるということですね。

 

[覚えること]

ラプラス変換の定義

・基礎事項(リアルパートの正負で極限値がどうなるか)

・cosωtやsinωtのラプラス変換の公式(系)

 

[調べる(やる)こと]

・関数の暴れ具合は絶対値を取れば分かるということ

・絶対値を積分の中に入れると一般に大きくなるということ

・小テストの内容を再度復習

 

はさみうちの原理

はさみうちの原理

数列{an},{bn},{cn}について、任意の自然数nに対して、an<=bn<=cnのとき

anとcnの極限値がαであれば、bnは極限値を持ち、その値はαになる。

 

(sin^2nθ)=(sinnθ)^2 I=[0,1]. なぜなら任意のxに対して、0<=x^2であるから。

 

osモジュールのos.path.exists関数はファイルの有無を調べる。ファイルがある場合はTrueを返す。

import os

if os.path.exists("ex.txt"):
file = "ex.txt"
f = open(file, "r")
line = f.read()
print(line)
f.close()
else:
print("ファイル無し")

 

 

ベルヌーイ分布

ベルヌーイ分布とは、確率pで1、確率q=1-pで0を取る離散確率分布である。

(加筆15)根元事象は2つのみ。簡単な例だと、コインを投げて表が出る事象(1)と裏が出る事象(0)からなる分布。

 

結果が2通りしかない試行を、ベルヌーイ試行という。そしてベルヌーイ分布とは、ベルヌーイ試行1回の結果を指す。

 

 

・離散確率分布

・確率変数

・確率質量関数